ひつじのマイク ver.1.2をリリースしました!
ひつじのマイクで録音したデータを、Dropboxへ直接はき出せるようになりました。
iPhoneのマイクとヘッドフォンを使って補聴器や集音器っぽく使える会話シーンに特化した「ききとり上手」ですが、アップルに審査依頼を出しました。

基本、無料でお試しいただけます。
細かい設定はオプション扱いでアプリ内課金といたしました。
有料版の細かい設定もなんとすべてお試しいただけるというステキな設定です。(^-^)
ご期待ください!
補聴器ではなくiPhoneを補聴器っぽく使えるようになるアプリの「ききとり上手」の試作版を、現在30名近くの方達に試していただきました。

普通に聞こえている皆さんが発した声はこんな感じです。
「お!」←第一声
「よく聞こえる~。」
「ノイズが少ないね。」
「自分の声も大きく聞こえるんだね。」
「いろんな音が聞こえる。普段こんなたくさんの音の中にいるんだ~。」
「すごい。こんなことができるんだね。」
耳が普通に聞こえる方達でも使えます。(^-^)
一番驚いたのはこんな感想です。
「携帯のアプリってゲームくらいしかないと思ってたけど人のためになるモノも作れるんだね。認識が変わった。」
極端な例ですが、その方の何かを良い方に変えられたようでよかったです。
なかなか耳の悪い方には出会えないでいますが、今のところ3名の方に試していただきました。
70代男性で3万円の集音器を使用。
50代男性で片耳16万の補聴器を使用。
60代女性で片耳50万の補聴器を使用。
補聴器って高いですね。。。
「ノイズが少なくてこっちのほうが良いよ。」
「聞こえます聞こえます!自分の声も大きいけど大きすぎないね。」
「とても具合がいいわね~。iPhoneというのが使えるか気になるけどこれは使いたいわ。」
お試しいただいたみなさま、ありがとうございます!
補聴器はいかにも耳が悪い人のように見えて抵抗があるという話を聞きます。それは今のところ、耳の悪くない方達が一番気にしていることでした。おそらく、耳の悪い方が話題にしないのは、耳が悪くなってしまったら、背に腹は代えられない状態だからなのでしょう。
iPhoneアプリ系ならば、iPod touchにダウンロードしてヘッドフォンをつけていたら、音楽を聴いているかのように見えるだけです。
音に関わる仕事についている方達の反応には共通の特長がありました。
ひとりも調整できる設定を触って確かめることをしませんでした。何か自分の知っている世界の中でこうだろうと思い込んでいるようでした。
音に関わっている人達にもききとり上手と同じものは作れないんだなと感じてしまいました。
目が悪い場合、メガネもただの黒縁+レンズだったのが、色々な形ができてファッション性も高くなり、「メガネを着替える」「trademark」「伊達眼鏡」等々意識が変わってきました。
耳が悪い場合も、どんどん進化させて意識を変えていきましょう。
アプリを作りながらそんなことを思っています。
がんばって良い製品に仕上げます。ご期待ください。
耳の悪い人でも会話が楽にできるアプリの開発を年末から始めました。
その名も「ききとり上手」です。←友人が考えてくれました。
補聴器ではありません。集音器でもありません。
iPhoneアプリの「ききとり上手」です。

どうも調べたところ、補聴器の使い勝手が悪い原因の多くがノイズが大きいことのようですね。
日々改良を重ねたところ、
★ビニール袋をガサガサ言う音も平気になりました。
★マイクの近くで急に大きな声や大きな衝撃音がしても平気になりました。
★キンキンひびく音も平気になりました。
これらの不快な音が低減されて人の声がはっきり聞こえるように自分で調整できるように作っています。
改良を重ねることでどんどん 人にやさしいアプリ になっています。
いやぁ、これは本当にスゴイです!
役に立っていただけるように、早く世に出さなくてはと思います。
自分が作ったモノを自分で使って良いなぁと思えてそれを口に出して言えるというのは幸せですね。
自分がいいなぁと思わないモノを他人に売るのはとても難しいです。
素直で正直な人にとってそれほど酷なことはないでしょう。
自分が自然に良いなぁと思えるモノを話していると「自分で作った製品への愛情が伝わってきました。」と言ってもらえます。
かといって、自分が良いと思うものが必ず売れてヒット商品になるとは限りません。
きちんとモノを見て別の観点から判断してくれる人を一人でも多く知っていることも大事なことです。
製品をより良くブラッシュアップするための貴重な意見。
それを真摯に受け止め試行錯誤していくことで、ますます自分の製品を愛することができるようになるでしょう。
あけましておめでとうございます。
昨年は「ひつじのマイク」「subTED」「Hi-Fiカメラ」の3本iPhoneアプリを出しました。
ご購入くださったみなさま、ありがとうございました。
その他のお客様とのお仕事もありました。
お世話になりありがとうございました。
新しいことを形にするにはとても時間がかかり、繰り返し試行錯誤が大事だとわかった昨年でした。
今年は昨年出したiPhoneアプリのアップデートをします。ただいま開発中です。
新しいiPhoneアプリも販売予定でこちらも開発中です。
いつでも必要なのは「良いモノを作るんだ」という情熱です。
スマートな日常を目指して少しでもお役に立てるモノを作るように努力していきます。
今年もよろしくお願いいたします。
2012年 辰年
ソフトウエア開発において、ソフトウエアを知らないお客様から「簡単ににできること」と思われてしまい評価されないことが多分にあります。
代表的なことが2つあるので書いておきます。
■できあがったものがスッキリシンプルだ => 簡単
ちょっと待って。
そりゃ「使う」ときの話でしょう。。。
スッキリシンプルにできあがっていると、苦なく簡単に使えますからね。
スッキリシンプルに仕上げるってセンスのいる話なんですよ。
当然経験もいります。
その今までの努力も見てないからってその評価はひどすぎます。
「経験もセンスもあって技術力も高い」のです。
■いつ仕事してるかわからない => 早くコーディングできる => 簡単
ちょっと待って。
ソフトウエアの仕事はデスクワークじゃないんです。。。
状況を洗い出し問題を見つけ解決方法を考え出し目的への最適な道はどれか頭の中でいつでもシュミレーションしています。
考えたりアイディアを出したりするのは机に座っていればできるというものではありませんよね。
考えて頭の中で整理してからコーディングして形にするのがプロのソフトウエア屋です。
実際のコーディング前の準備と整理がいかにされているかで出来が違います。
コーディングの時間が短いほど整理されているということになり優秀なのです。
もし書いたコーディングしたモノがスッキリしていなければ、さっくり消して一から書き始めるのもプロです。
そうすることで頭の中は整理され経験は増え、高速にスッキリシンプルなモノができあがっていきます。
このように最善をつくすのがプロです。
汗水たらしていつもパソコンに向かってコーディングしてがんばっています、という人は考えていない人です。
考えもせず整理もせずにいきなり書き始めるのは、経験のないプログラマーかマスターベーション好きなマニアなプログラマーです。
過度な期待は避けましょう。