Hi-Fiカメラのver.1.3をリリースしました。

ユーザーさんから投稿をいただき、iPhoneの標準カメラアプリ以外で撮った動画もHi-Fiカメラのフィルターをかけたい方がいらっしゃるとわかりましたので、今まではiPhone標準のモノラル音声のみの対応でしたが、それ以外で録画した動画にも対応できるように改良しました。ステレオ音声の動画も変換が可能です。
グレースでは、iPhoneの録音と録画の音声の改善に、それぞれiPhoneアプリでチャレンジをしています。音声データの音声問題解決は『ひつじのマイク』で、動画の音声問題解決は『Hi-Fiカメラ』です。
Googleで「動画、音声問題」で検索したところ、こんな記事を見つけました。
iPhone動画撮影の音声問題を解決「BRANDO mini Microphone」
以下、一部転記:
被写体との距離が近い場合は持に問題無いのだが、野外での撮影などで被写体との距離がある場合、iPhone 4内蔵のマイクでは音声がほとんど拾えないという問題に直面する。画は綺麗に写っているのに声がほとんど聞き取れないのだ。これは、一般的なホームビデオの撮影においては問題となる。
(続く)
私達スタッフが、3GSを使っているときから感じていたことです。
これは2011年7月の記事。Hi-Fiカメラを発売したのは2011年10月。
改善するならハードウエアで(マイクをつけよう)という発想は昔からあります。すぐに思いつく方法です。
ソフトウエアでやるとしたら、小難しいエフェクトのパラメーターをいじる技術を使わなければならないのが当たり前だったので、おそらくアプリで簡単にやっているものはないかと探すことは考えなかったかもしれません。
それを、アプリで簡単にできるようにしました。
スタッフの崎が、音声問題を解決するアプリを作れるよと言っても実は問題があることを理解はしても、アプリを想像してもらうのは難しかったと言っていました。
iPhoneの音声問題を解決する世界初のアプリです。
記事を書かれたケータイWatchのサイトにあるfacebookへのコメントの欄に書き込みましたが反応ありませんでした。twitterのアカウントもあるので先ほどmentionで送ってみました。なんらかの反応があるかな~。
ボイスレコーダーなら『ひつじのマイク』で録音時にデータを解析して音が大きくなるように工夫しています。動画なら『Hi-Fiカメラ』で会話フィルターをかけてみてください。
Hi-FiカメラのサンプルYouTube動画のページは こちら からご覧ください。
人間が生で聞いて聞こえる会話なら、iPhoneでも再現できるように工夫しました。
けれども、iPhoneでのマイクやスピーカーの性能的に限界はあります。
風の音など雑音が大きいと負けてしまうことがあります。
iPhone上でできる限りの最適化をしました。
是非、お試しください!

NPO法人のMOSAが発行している定期コラムの中で、テクノロジーライターの大谷和利さんがHi-Fiカメラの記事を書いてくださいました。
「世界のアプリから」シリーズ:
第三十七回 ビデオ音声明瞭化処理に特化したアプリ
(11月30日付け)
画面をひとつひとつ取り上げながら、説明だけでなく突っ込みもしてくださっています!
弊社スタッフ全員、内容に共感したり、次はどうしようかと思案しながら楽しく読むことができました。
ありがとうございます!
とてもうれしいです。
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記事のリンクを見ると会員制だということがおわかりになると思います。残念ながら記事内容のすべてをここに転記できないことをご了承ください。
MOSADenという定期コラムの中に、今回大谷さんが書いてくださった記事があります。リンクを開くといろんなコラムの一部をお読みいただけます!
以下、”MOSA”と”大谷和利さん”のご紹介です。
■MOSAは、ソフトウエア開発者支援を活動の目的としているNPO法人です。
どなたでも会員になれます。ただし、学生さん以外は年会費が必要です。
Apple関係の話題が中心です。今でいえばiPhone,iPadなど。
いろんなセミナーやイベントへの参加やメーリングリストでの会員交流や有益情報が流れてくるサービスがあって、開発者同士の交流が活発にされている元気なNPO法人です。
ご興味のある方は是非会員になられることをお勧めします。
■大谷和利さんはとても気さくな方で、イベントがあるといつも楽しいグッズを紹介してくださいます。
テクノロジーライター、原宿 AssistOnアドバイザー、自称路上写真家という肩書きをお持ちで、デザイン・電子機器・自転車・写真分野などの執筆活動のほか、商品企画のコンサルティングもされています。
主な著書:
「iPadがつくる未来 1台のタブレット端末から始まるビジネス&ライフスタイル革命」(アスキー新書)
「iPodをつくった男 スティーブ・ジョブズの現場介入型ビジネス」(アスキー新書)
「iPhoneをつくった会社 ケータイ業界を揺るがすアップル社の企業文化」(アスキー新書)
「43のキーワードで読み解く ジョブズ流仕事術:意外とマネできる!ビジネス極意」(アスキー新書)
「Macintosh名機図鑑」(えい出版社)
「iPhoneカメラライフ」(BNN新社)
「iPhoneカメラ200%活用術」(えい出版社)
などなど多数。
隔月誌「自転車生活」(えい出版社)に「大阪はジテンシャがええで」を連載。
今度はver1.1で、搭載している会話フィルターを使ったHi-Fiカメラのサンプル動画を作りました。↓
Sample Video of ”Hi-Fi Camera ver.1.1” on YouTube
iPhone 4S で、長野県の白馬の近くにある美麻地区の山奥で撮った動画です。
5m以上遠くに離れている人達の会話もはっきり聞こえるようになります。
また、近くで話す人の声も聞いていただくと、単純なボリュームアップだけではないとわかっていただけるかと思います。
4Sではマイクの性能が少し良くなったようで、前機種よりも音質がよくなりましたが、遠くだとより会話フィルターの効果を感じますね。
最後のほうも、5m以上遠く離れたところで話されていますが、まるで近くにスピーカーがあるように聞こえるのがおもしろいです。
2011.11.29 追記:
YouTubeのサンプル動画にコメントをつけてくださったkazuotaniさんとは、Mac関係の記事や書籍・自転車やカメラなどのおもしろいグッズをいつも楽しく紹介してくださるテクノロジーライターの大谷和利さんです。感謝感激しました。ありがとうございます!
Hi-FiカメラについてのQ&Aをまとめました。

(1) 動画の保存場所 ——————–
Q. 録画した動画、高音質化した動画はどこに保存されますか?
A. Hi-Fiカメラで撮影した動画および高音質化した動画はiPhoneのカメラロールに保存されます。
(2) 動画の違い ——————–
Q. Hi-Fiカメラで撮影した動画とカメラアプリで撮影した動画には何か違いがありますか?
A. カメラアプリで撮影した動画には位置情報が記録されますが、Hi-Fiカメラで撮影した動画には位置情報が記録されません。画質は同じです。
(3) 位置情報(1) ——————–
Q. なぜ位置情報へのアクセスを許可する必要があるのですか?
A. カメラロールの動画には位置情報が記録される場合があるため、カメラロールへのアクセスは位置情報へのアクセスと見なされます。iOS の仕様です。
(4) 位置情報(2) ——————–
Q. 位置情報サービスをオフにしても使えますか?
A. 使えません。カメラロール以外の場所に動画を保存する動作には対応していません。
(5) 動画の削除 ——————–
Q. フィルター済みの動画を削除する方法は?
A. iPhone (iPad) の写真アプリで削除してください。
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(ver1.1現在)
ver1.0で搭載している会話フィルターを使ったHi-Fiカメラのサンプル動画を作りました。↓
Sample Video of \”Hi-Fi Camera ver.1.0\” on YouTube
iPhone 3GS を自分で持ってしゃべっています。
会話フィルターをかける前とかけた後での違いがおわかりいただけると思います。
PS.
ベランダから見た外の景色がきれいなのでそれをバックにしようと思って動画を撮りました。
そうしたら、顔も景色までまっくら。
顔がまっくらなのは肖像権とかを意識していたわけではありませんでした。
Hi-Fiカメラでは、映像はいっさい手を加えないのでそのままです。。。(^_^;;
8月末からリリースの準備を始めたHi-Fiカメラが、3回のリジェクトを経て、ようやくリリースされました。

ver.1.0には会話フィルターを搭載しています。
会話フィルターとは、人間の話す声がiPhoneで聞き取りやすくすることに特化して開発した音質変換プログラムです。
想定しているシーンは、いろんな距離感で話す人達の会話、打ち合わせや勉強会での記録、小さな子供達の片言を話す思い出などに、何を話しているのかな~なんて思いながら使っていただければと思います。
もし、こんなシーンも効果があったよというのがあったら是非教えてください。
2011.10.12 追記:
知人より、「試しにテレビを撮ってフィルターをかけてみたら違いにびっくりしたよ~。」って教えていただきました。
試してみて私も驚きました。
お試しください!